毛抜きでムダ毛処理をした末路は悲惨、、、!

 
10代の頃の自己処理の代表といえば、カミソリと毛抜き。

そう答える方も多いのではないでしょうか。

 

シェイバーといえば、父親が使用していたヒゲ用のしか知らず、脱毛サロンの事など頭にもなかった頃はこの2択しか頭にありませんでした。

 

学生時代からムダ毛が濃かったのでカミソリで一度剃ってしったら、さらに太く感じるポツポツが気になって日課に。。。

 

「毛抜きで1本ずつ抜けば数日間生えてこないよ♪」

と友人がコソッと教えてくれた時から毛抜きデビューをしたわけですが、これが痛い!

確かに数日間生えてはこないし、こころなしかポツポツも気にならない日もありました。

ただ、肌の中でくるっとなっている毛がチラホラ。

毛穴も広がったように感じます。

 

 

実は、毛抜きで毛を抜くという事は肌にしっかり生えているムダ毛を強制的に引き抜いています。

しかも、ムダ毛の根元にある毛根ごとごっそりと抜いてしまうんです!

 

これだけなら、何だ!良かった!と思うのですが、抜く時に根本の太くなっている部分を引き抜くため、毛穴も広がります。

さらに、ムダ毛がなくなってぽっかりと開いた毛穴は、強制的に広げられてしまったのでなかなか元には戻らないんです!

 

もっとひどい時には、毛細血管が破れてしまい、出血してしまったりそこからばい菌がはいっってまるでニキビのように赤くはれてしまうことも。

これは毛嚢炎(もうのうえん)というそうで、痛みや大きくなると手術をしないといけなくなるさえあります。

 


そして、新しいムダ毛が成長してくるとき、前にやった自己処理の時に広がった毛穴が閉じたり、その表面に新しい皮膚ができたりすると、今度は成長したムダ毛は肌表面に出ることができず、皮膚の下にもぐることがあります。

 

これは毛が皮膚の中でくるっとなっているように見えます。

これを「埋没毛」と言いますが、皮膚表面から毛が透けて見えるため、ポツポツとした毛穴があるように見えたりして相当見た目も酷いんです!

 

酷い肌になる前に、きちんと脱毛サロンでキレイなお肌にしてもらいましょう。

 

最近の脱毛サロンは、美肌にもなると話題になる所もあるんですよ♪↓